海外FA権保有の広島・九里 球団と2回目の話し合い 「年齢を考えても最後のチャンス」熟考の姿勢

 海外FA権を保有している広島・九里亜蓮投手(33)が21日、マツダスタジアムを訪れ、権利行使について改めて熟考する姿勢を示した。

 球団と2回目の話し合いを行い「年齢を考えても最後のチャンスだと思うので海外に限らず国内(移籍、残留)も含めてしっかり考えたい」と明かした。3年契約の最終年だった今季は初の開幕投手を務めるなど、23試合に登板し、7勝10敗、防御率3・21だった。

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