広島・会沢、堂林、坂倉が『ミズノブランドアンバサダーズミーティング』に出席 坂倉はバット&ミットの微調整を要望「いいものが見つかれば」

 パターの試打を行う長野(手前)を見つめる坂倉(右)=撮影・畠山賢大
 西川(中央)と話す坂倉(右)と堂林(左)=撮影・畠山賢大
 金属バットを手にする坂倉(撮影・畠山賢大)
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 広島の会沢翼捕手(36)、堂林翔太内野手(33)、坂倉将吾捕手(26)が6日、大阪市内で行われた『ミズノブランドアンバサダーズミーティング』に出席した。

 坂倉は来季に向けてバットとミットの微調整を要望。スパイクに関してもメーカー担当者と綿密に打ち合わせを重ねた。今季はミットの大きさを数ミリ大きくして手応えをにじませる中、次に目を向けたのは耐久性の部分。プレミア12で使用したミットは大会期間中で柔らかくなってしまったことを受けて革の硬さなどを試行錯誤中で「革によって質が違うので、硬い革、柔らかい革。そこは話し合いながら。硬すぎてもどうなのかなと思いますし、使ってみないと分からないので。いいものが見つかればなと思います」と話した。

 会沢、堂林も担当者と会話を重ねて要望や意見のすりあわせを行った。元広島の巨人・長野やオリックス・西川も同ミーティングに参加し、談笑する場面もあった。

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