広島・坂倉 理想の「1ミット」勝負 メーカーに改良要望!バットも新調 グリップをミリ単位で調整

 金属バットを手にする坂倉(撮影・畠山賢大)
 パターの試打を行う長野(手前)を見つめる坂倉(右)=撮影・畠山賢大
 西川(中央)と話す坂倉(右)と堂林(左)=撮影・畠山賢大
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 広島の坂倉将吾捕手(26)が6日、大阪市内で行われた『ミズノブランドアンバサダーズミーティング』に会沢、堂林とともに出席した。道具について担当者と意見をすりあわせ、来季は1つのミットでのシーズン完走を目指す。

 これまでは1シーズンで2つのミットを試合用として使っていた。夏場で交換していた中、理想は「シーズンで1個でやっていきたい」。11月開催のプレミア12では新調したミットが大会期間中だけで軟らかくなりすぎてしまったことを受けて、メーカー側には「150キロを取るので早めにへたらないように。もう少しがっしり」と要望した。

 バットもグリップをミリ単位で小さくしたものを発注。「いいものが見つかればなと思います」と話した。

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