左肩脱臼から復活を目指す広島ドラ1・佐々木が豪快スイング披露「しっかりケアしつつ、もっと追いこめていけた」 合同自主トレ開始
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広島は15日、大野練習場で合同自主トレを開始した。新人8選手も参加し、ドラフト1位・佐々木泰内野手(22)=青学大=も、軽快な動きを見せた。
練習前には先輩たちの前で自己紹介。青学大の先輩で昨年度のドラフト1位・常広とも談笑し、「これからやっていくにあたって『不安なことはいつでも聞いてこいよ』と言ってもらった。いろいろ聞かせてもらいたい」と笑顔を見せた。
打撃練習では佐々木の「バッティングいきます!」のかけ声でスタート。昨年11月に負った左肩脱臼からの回復を印象づけるようなスイングで快音を響かせ、「しっかりケアしつつ、もっと追いこめていけたらいいかなと思います」と汗を拭った。