侍J最後の期待も…おかわり不発

 「プレミア12・準決勝、日本3-4韓国」(19日、東京ドーム)

 右太ももの張りでスタメンを外れた日本代表・中村剛也内野手(西武)が最後の打者となった。

 1点を追う九回2死一塁で代打で登場したが三ゴロ。試合後は「自分が決める気持ちでいきました」と悔しさをにじませた。18日に打撃練習を再開したが、右太ももは万全には遠いようで「今はちゃんと走れない。試合には出たいけど、そんな選手が大事な試合に出ちゃ駄目だと思う」と苦しい心中を明かした。

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