【11】ジョーンズ

 Clarence Woodrow Jones 所属球団南海70-73年、近鉄74-77年左投左打 [率].239 [本]246 [点]562

 通算246本塁打は歴代助っ人8位。南海では4年連続30本塁打以上を記録したが、低打率と三振の多さが嫌われ自由契約に。74年に西本幸雄監督率いる近鉄に移籍し、38本塁打で2リーグ制以降外国人初のタイトル獲得。ただ打率.226はパ規定打席到達者中、最下位だった。76年に2度目の本塁打王。引退後はブレーブスなどでコーチを務めた。

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