【17】ジョンソン

 David Johnson 所属球団巨人75-76年右投右打 [率].241 [本]39 [点]112

 73年ブレーブスで43本塁打。75年に巨人初の現役大リーガーとして鳴り物入りで加入したが、1年目はポスト長嶋として慣れない三塁守備に苦しみ打率.197、13本塁打。“ジョン損”と酷評された。2年目は本職の二塁でベストナインに選ばれるなど優勝に貢献した。引退後は長く監督を務め、86年メッツで世界一、09年WBCは米国代表を率いた。

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