摂津が2点目失う、六回からマー君
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「WBC・2次ラウンド、台湾‐日本」(8日、東京ド)
三回、先発の能見が押し出し四球で先制の1点を失い、なお2死満塁でリリーフした摂津はこの回を三振で切り抜けたものの、五回に捕まった。
1死から林2番・哲エンに右線へ二塁打を打たれると、続く3番・彭政閔に中前に適時打を浴びた。摂津は2回1/3を2安打4三振無四球1失点だった。
日本は六回から3番手で田中を投入。田中はこの回を2三振を含む三者凡退に抑えた。