杉内“フライデー登板”で気迫の火消し

 「WBC・2次ラウンド1組1回戦、台湾3‐4日本」(8日、東京ド)

 1点リードの延長十回に登板した杉内(巨人)は、1死一、二塁のピンチを招いたものの、最後の打者を併殺で封じて勝利をたぐり寄せた。

 シーズン中は先発を務めるだけに「初めての抑えだったので、抑えの人の気持ちがわかった。先発と違う緊張感を味わえた」と安どの表情。前日には女性問題報道を受け、巨人から罰金を科せられたが、グラウンドではキッチリと“火消し”を務めた。

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