王氏と原監督が始球式、WBC準決勝

 始球式を終え、声援に応えるソフトバンクの王貞治球団会長=AT&Tパーク(共同)
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 「WBC準決勝、日本‐プエルトリコ」(現地時間17日、米国サンフランシスコ・AT&Tパーク)

 試合前に第1回優勝監督の王貞治氏と第2回優勝監督の原辰徳巨人監督が始球式を行った。

 かつてのサンフランシスコ・ジャイアンツのスターで米殿堂入りの伝説のプレーヤー・オーランド・セペダ氏が2人にボールを渡し、ストライクボールを投げ込むと、スタンドから大きな拍手を浴びていた。

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