WBC平均視聴率は20・3%
2枚
18日にTBS系で生中継されたWBC準決勝日本‐プエルトリコ戦の平均中継視聴率が20・3%であったことが19日、分かった。関西地区では18・1%だった。
試合は1‐3で日本が敗れ、3連覇への夢を絶たれた。瞬間最高視聴率は午後1時40分の25・0%で、九回裏、日本の7番打者中田が三振に倒れ2アウトとなった直後、打席のリプレイ中だった。関西地区では午後1時20分の23・5%。八回裏、1死一、二塁で内川が走塁死、好機がしぼんだ場面だった。(数字はいずれもビデオ・リサーチ調べ)