大谷翔平のキャッチボールに侍投手陣大注目!大勢、伊藤らがチラチラ 栗山監督&ダルも熱視線

 外野でキャッチボールをする大谷(撮影・伊藤笙子)
 キャッチボール中、近くに来たダルビッシュ(右)に話しかける大谷(撮影・伊藤笙子)
 キャッチボールを終えた大谷(左)はヌートバーとベンチに向かう(撮影・山口登)
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 「カーネクスト侍ジャパンシリーズ2023、日本代表-中日」(4日、バンテリンドーム)

 大谷翔平投手が試合前練習に参加。外野でキャッチボールを始めると、選手、首脳陣の目が一身に注がれた。

 まずは外野フェンス沿いをランニングし、ドライブラインベースボール特製のトレーニングボールを使って壁当てを始めた右腕。その後、厚沢投手コーチとキャッチボールに入ると、大勢、伊藤らが自身の練習中にチラチラと横目で投球の様子をチェック。さらには栗山監督、ダルビッシュも大谷のボールに熱視線を送った。

 受けた厚沢コーチは1球ごとに「おーっ!!」と声を上げ、ミットが差されてるようなリアクションを取った。ベンチからグラウンドに飛び出す際にはファンから大きなどよめきがわき起こったバンテリンドーム。選手、首脳陣&ファンもMLB現役最高プレーヤーに選ばれた男の動きに目を奪われている。

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