「大柄な村上が小さく見える!」大谷翔平 規格外の体格にファン驚き 進化する肉体「顔小さいのに…」
WBC日本代表・大谷翔平投手が4日、バンテリンドームで試合前練習を行い、異次元のフリー打撃で衝撃を与えた。
中日戦には出場できずベンチからの観戦となったが、試合中にさまざまな選手に助言を送る様子があるなど、存在感は抜群。なかでも、昨季三冠王の村上が積極的に話しかける姿がみられ、大谷から打撃の技術論やトレーニングの仕方を吸収した。
スーパースターの競演にファンは「どんな話をしているか気になる」などの声であふれたが、あらためて大谷の体格も話題に。「ヤクルトでは大柄な村上選手が小さく見える!」、「唯一無二のユニコーン」、「上には上がいる」、「大谷の顔が小さいけど体はデカい」などの声があふれた。
大谷は12年ドラフトでプロ入りした際、193センチで86キロ。現在は公称95キロとされているが、分厚くなった肉体からそれ以上にも見える。村上も188センチ、97キロと日本球界ではトップクラスの体格を誇るが、肩幅を含め、あらためて大谷の規格外の大きさに衝撃を受けるファンが続出している。
村上自身も大谷の超特大弾などを目の当たりにし、「いや、もう。初めて見たんですけど、すごかったですね。言葉が出ないというか、初めて感じたことがいろいろありました」と驚きを隠せず。「トレーニングの仕方の話だったりとか、打ち方だったりとか、いろいろな話をさせていただきました」と瞳を輝かせた。