大谷が自身の看板直撃弾!「自打球HR」とネット衝撃 CMも話題、どんな企業?と注目

 1回、先制3ランを放つ大谷(撮影・金田祐二)
 東京ドームの大谷翔平の看板(撮影・吉澤敬太)
 1回、先制3ランを放つ大谷(撮影・吉澤敬太)
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 「カーネクスト 2023 WBC1次ラウンド 東京プール、日本代表-オーストラリア代表」(12日、東京ドーム)

 大谷翔平投手が初回に1号3ランを放った。高めに浮いたスライダーを右翼席上方、自身の顔写真が掲載されている広告看板に直撃する一撃となった。顔には当たらなかった。

 推定飛距離136メートルの特大弾。直撃した看板は、「株式会社セールスフォース・ドットコム」。米国カリフォルニア州に本社を置く、顧客関係管理ソリューションを中心としたクラウドコンピューティング・サービスの提供企業。大谷が出演するテレビCMでは子供たちとキャッチボールなどで遊び、二刀流に挑戦した際などの心境について「できると思って、ただ、やってきました」と語っている。

 ネットでは「自分の看板直撃のホームランは最高だな」、「自打球HR?」、「すごいな、ホント」などと衝撃を与えている。

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