チェコ代表が帰国前に大谷翔平を訪問「アメージング」と大感激 三振奪ったサトリア、試合中直接交渉のスモラはサインもらいニッコニコ
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WBCに出場したチェコ代表の一部選手が14日、侍ジャパンの練習が行われている東京ドームを訪れ、大谷翔平投手からサインをもらった。
大谷から3球三振を奪って大喜びしていたサトリア、二塁で出場していたハイトマー、三塁ベース上でユニホームを触りながら何かを交渉していたスモラらは、ボールやバットにサインをもらうなどして満足げの笑顔を浮かべた。
アマチュア選手で構成された初出場のチェコ代表は侍ジャパンに2-10で敗れるなどして、1勝3敗で敗退。だが、日本戦後に日本をたたえたり、ファンに感謝する様子がファンの心をつかんだ。
選手からは「アメージング」と感激した様子で声が飛んだ。チェコ代表からは選手のサイン入りユニホームが大谷に渡され、記念撮影もして大喜び。普段は監査役のスモラら、選手たちは夜に帰国し、明日からは仕事だという。