離脱の栗林へ「またいつか一緒に」ダルビッシュが呼びかけ記念撮影 栗林「優しいお言葉をかけてもらった」

 笑顔で練習するダルビッシュ(撮影・吉澤敬太)
 ダルビッシュのインスタグラム@darvishsefat11より
 侍ジャパンのインスタグラム@samuraijapan_officialより
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 侍ジャパンは14日、腰の張りを訴えていた栗林良吏投手(26)の代替選手としてオリックス・山崎颯一郎投手(24)が代表入りすると発表した。侍ジャパンのダルビッシュ有投手は同日、インスタグラムを更新。栗林を中心に東京ドームで撮影した記念写真を投稿し「またいつか一緒に」と記した。2ショット写真も公開した。

 報道陣から、栗林へかけた言葉を問われたダルビッシュは「自分から言うことじゃないんで」と言葉を濁したが、この日、マツダスタジアムを訪れた栗林は12日・オーストラリア戦で1次リーグ突破を決めた試合後にチームメートと写真撮影を行ったことを報告。「ダルビッシュさんが声かけてもらって、みんなで写真を撮ることができました。ダルビッシュさんからは“悔しいと思うけどもう一回一緒にプレーできるように頑張ろう”と優しいお言葉をかけてもらいました」と明かし、感謝していた。

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