無念の侍離脱の栗林良吏 SNSで思い「世界一のチームで野球やれてよかった。また同じユニホームを着れるように」
腰の張りのため野球日本代表「侍ジャパン」から離脱した広島・栗林良吏投手(26)が14日、自身のインスタグラムを更新し、思いをつづった。
「世界一のチームで野球をやれてよかったです 全力で応援してます また同じユニフォームを着れるよう頑張ります」。
栗林の離脱後、侍戦士たちは次々とSNSを更新。ダルビッシュ有は「またいつか一緒に」とつづり、山本由伸は「栗林さんの分まで頑張ります 栗林さんベルト忘れてますよ」と、ちゃめっ気も込めてつづった。大勢も「次会う時は敵ですね。負けないように頑張ります」と、メッセージを送った。これを受けて、栗林は「みなさんSNS等にあげてくださりありがとうございます 元気でました」と、感謝した。
栗林はこの日、マツダスタジアムを訪れ、近く、病院で再検査を受ける予定となっている。