侍J・ヌートバーの価値は60億円?高木豊氏がたっちゃんの日本球界移籍を熱望

 元DeNAでプロ野球解説者の高木豊氏が19日、自身のユーチューブチャンネル「高木豊 Takagi Yutaka」を更新し、侍ジャパンを準決勝進出に導いた功労者のひとりであるラーズ・ヌートバー外野手の価値について語った。

 高木氏は「あれだけ一生懸命やってくれると、すごく好感が持てる。やっぱいいね、たっちゃん」とプレー以外の部分でも、チームに溶け込んでいる人間性、人柄を高く評価した。

 高木氏は「今、たっちゃんと言えば、達川光男かヌートバーか」という冗談を交えながらも、「闘争心あるし、日本に残ってほしいよな」と切に願った。

 ヌートバーの年俸は、メジャーに昇格した2021年が26万ドル(約3500万円)。昨年が53万ドル(約7100万円)で、今季から95万ドル(約1億2000万円)の2年契約となっているが、「3億6000万円ぐらい出してもいい。人を惹きつけてくれる。それに価値がある」と高木氏。続けて「日本で何年かやってFA取ったら、(ソフトバンクが)60億(円)ぐらい出すんじゃないのかな」と予測していた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

WBC最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    スコア速報

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    デイリーおすすめアイテム

    リアルタイムランキング

    注目トピックス