大谷翔平から「タメ口で来い!」と言われた宮城 7歳差の先輩に「翔平、おはよう」返答は?

 WBCのロゴを背に練習する大谷(撮影・吉澤敬太)
 上原浩治氏(左)と握手する大谷(撮影・吉澤敬太)
 佐々木(14)らとローンデポ・パークで練習する大谷(撮影・吉澤敬太)
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 侍ジャパンの宮城大弥投手が19日(日本時間20日)、大谷翔平投手と接する際のあるルールを明かした。

 「タメ口で来いって言われます」と宮城。ある時、「翔平、おはよう」と言うと「おはよう、いいねー」と7歳差の先輩から返されたという。「本当に優しい先輩ですし、思っていた感じよりかは丸いと言うか(笑)丸いっていうのは人間として、優しさがあるような雰囲気で」と印象を語った。

 18日夜に開催された大谷、ヌートバー、村上らとの食事会に参加した経緯も「いつご飯おごってくれるんですか?と言ったら、きょう行くのでどう?みたいな感じで言ってもらった」という。「大谷さんは短期決戦は楽しいっておっしゃってました」と明かした宮城。メジャーのトップ選手でも偉ぶることなく、若手選手とフランクに接している大谷の姿が垣間見えた。

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