吉田正尚が今大会29打席目で初三振 際どい判定に球審チラリ

 「WBC決勝、日本代表-アメリカ代表」(21日、マイアミ)

 WBCで絶好調の吉田が今大会29打席目にして初三振を喫した。

 初回2死一塁で迎えた第1打席。カウント1-2からのケリーが投じた外角いっぱいの149キロ直球を見逃し、判定は三振に。大会新記録となる13打点をたたき出すなど、圧倒的な存在感を見せている好打者の珍しいシーンだった。際どい判定に球審をチラリと見る様子もあった。

 21年シーズンは455打席で26三振と三振数の少なさがクローズアップされていた吉田。次打席以降でなんとかバットで挽回したい。

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