「WBC決勝、日本代表3-2アメリカ代表」(21日、マイアミ)
侍ジャパンが3大会ぶりの世界一奪還を果たした。30人の侍でたどりついた頂点。東京ラウンド、アメリカでの決勝ラウンドではベンチに故障の影響で離脱せざるを得なくなった鈴木誠也外野手、栗林良吏投手のユニホームがベンチに飾られていたが、試合終了直前大勢が栗林のユニホーム、高橋宏が鈴木のユニホームを持って応援する姿が見られた。
世界一、大谷の胴上げ投手が決まった瞬間、歓喜のナインは一斉にマウンドへ。その中には鈴木と栗林のユニホームも輪の中にあり、チャンピオンTシャツを着せられていた。