侍J 栗山監督の次はダルビッシュを胴上げ!大谷、ヌートバーも
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「WBC決勝、日本代表3-2アメリカ代表」(21日、マイアミ)
マイアミの夜空に笑顔で舞い上がった。アメリカ代表を下し、3大会ぶりの世界一に輝いた侍ジャパン。メダル授与後には、マウンドに集まり、胴上げが行われた。
ダルビッシュが音頭をとり、マウンド後方に集まったナイン。まずは世界一に導いた栗山監督を10回胴上げ。その後はダルビッシュ、MVPに輝いた大谷、ヌートバーとそれぞれ3回ずつ宙を舞った。
直前に辞退となった、鈴木に途中離脱となった栗林のユニホームも胴上げに参加。全員に笑みがはじけ、マイアミの地で歓喜の輪ができた。