「ＷＢＣ決勝、日本代表３－２アメリカ代表」（２１日、マイアミ）

　大谷翔平の通訳、水原一平氏が２２日、インスタグラムを更新。「まあまあやるやん　＃９回吐きそうだった　＃漫画やん」と記し、９回２死、大谷翔平がエンゼルスの同僚でもある米国代表・トラウトを空振り三振に仕留める動画を投稿した。

　水原氏は今大会、日系人選手として初めて侍ジャパン入りしたヌートバーや、国際審判との間で栗山監督の通訳もこなすなど、大車輪の活躍。ファンにも広く知られる存在となった。

　ファンも悲願達成の瞬間にあらためて大興奮。「痺れました」「主人公大谷」「一平さんサポートお疲れ様でした」「ホンマ漫画でしたね」「翔平一平コンビ最高です」「一平さんがチームに居てくれて良かったです！」と感謝の言葉が相次いだ。