吉田正尚がコケて「パンダ」状態のVベンチ前 大谷の帽子が爆速で飛んでくる 奇跡競演!歴史的瞬間にネット沸く
野球のWBC決勝で、日本代表が3度目の世界制覇を決めた瞬間、試合を締めた大谷翔平選手がマウンドをおりながら雄叫びをあげながら投げた帽子が驚異的な場所まで飛んでいたことなど、歴史的瞬間の事象がネット上で話題となっている。
テレビ中継では、大谷の投げた帽子は物凄いスピードで画面外へと消え「170km出ていたらしい」とネタに。
その後にネット上にはさまざまな場所・角度からの動画が流れ、楽しみが広がっている。
大谷の帽子は、マウンド付近から日本側の三塁ベンチの手前まで飛んで着地していることが、さまざまな動画から確認できる。20メートル以上は飛んでいるもようだ。
ネット上では「大谷の帽子投げ、すごい距離飛んでるんだよね」「帽子よくあんなきれいに飛ばせるなぁ」「すごい勢いでどっかいって笑った」と話題に。
またテレビ中継では映っていなかったが、大谷の帽子の着地点近くでは、4番・吉田正尚がベンチから飛び出す際に、ベンチ前の柵を乗り越えるのに失敗し、転倒していたことも判明している。
柵からずり落ちるような格好となり、ネット上では「パンダみたいに転がる 可愛い」「パンダみたいに転げる吉田正尚選手ほっこりする」「吉田さんほんまにパンダすぎて何回もみてまう」と冷静な打撃とは対照的な姿に、爆笑が広がっている。
起き上がった吉田は、大谷の帽子と入れ替わるように、照れくさそうに両腕を突き上げて歓喜の輪に加わっている。