言葉は交わさず写真だけ-大谷翔平が優勝後に唯一撮影した栗山監督との秘蔵ショット公開 ファン感動「監督嬉しそう」
WBCで日本代表を世界一に導いた大谷翔平投手が26日(日本時間)、インスタグラムを更新。優勝後に撮影した栗山監督との秘蔵2ショットを公開した。
大谷は特に言葉を記すことなく、自身が決勝の試合前に国旗を持って入場する場面や、アメリカ代表・トラウトとの2ショットや最後の対戦シーンの写真を投稿。さらに、最後の4枚目には優勝決定後、監督室で撮影した栗山監督との2ショットも披露した。
大谷と栗山監督は日本ハム時代からの師弟関係。栗山監督は23日に出演したテレビ番組で、優勝後に大谷と交わしたやり取りについて「全く言葉を交わしてないです。アメリカから帰る前に監督室で『写真撮りましょうよ』とガッとやってそのまま帰っていきました。甘ったるい会話は一切ないです」と、笑顔で明かしていた。
秘蔵ショットでは栗山監督がナンバーワンポーズを掲げ、大谷は左拳でガッツポーズ。信頼関係が伝わる一枚に、ファンからは「日本ハム時代の恩師とのショット 素敵ですね!」、「一緒のチームで戦っている姿をみるだけで泣けました」、「監督嬉しそう」、「これが栗さんが言ってたお二人のお写真ですか。見せてくれてありがとう」などと感動を呼んでいる。