源田壮亮の小指骨折 33歳イケメン鍼灸師が試合中に球場で治療してた ドバイ富豪が顧客のカリスマ
3大会ぶり3度目の世界一に輝いたWBC日本代表、侍ジャパンの源田壮亮選手が、10日の韓国戦で右手小指を骨折した際に、試合中に治療したというイケメン鍼灸師の存在を、エイベックスの松浦勝人会長が明かした。
その鍼灸師は大口貴弘氏。1990年、東京に生まれ、帝京平成大学鍼灸学科卒業。ハワイ大学医学部人体解剖実習修了という経歴を持ち、幼い頃から接骨院を経営する兄による英才教育を受けて育ったという。現在は、ドバイの富豪など世界に顧客を持ち、弱冠33歳のカリスマだ。
松浦氏のインスタでは、源田と大口氏のツーショットをアップ。自身のYouTubeで大口氏から施術を受けている様子を公開した。
その上で「今日の俺のYouTubeに出てる鍼の大口先生。WBCでショートの源田の韓国戦での(一緒に見てたんだけど)小指の骨折をその場で試合中に治療して、WBC決勝戦まで試合をできるようにした人です」と紹介した。
「サッカーの全日本も担当してるし、やばすぎるまだ33歳の達人です。ただ、達人すぎて新規の予約一切取れないです。ちなみに大学病院で次痛くなったら手術だと言われていた俺の頸椎ヘルニアも治っちゃいました」とつづった。