大谷翔平 スパイクも泥だらけ ダル夫妻との豪華3ショットに写った激闘の証し
WBCで日本代表が14年ぶり世界一を決めた。優勝セレモニー後のグラウンドには“メジャー流”の計らいで、選手らの家族が降り、ともに喜びを分かちあった。
歓喜に沸くグラウンドで、ダルビッシュ選手と妻で元レスリング世界女王の聖子さん、大谷翔平選手が記念撮影。はんぱないオーラが漂っていた。
そもそもこの豪華3ショット、ダルビッシュが大谷との2ショットを撮った後、そばにいた聖子夫人を呼び寄せ撮影になったもの。聖子さんはSNSで「主人が無理矢理間に入れてくれました」と明かしていたが、撮影後に聖子さんが大谷にあいさつ。短い時間ではあったが、大谷も笑顔で会話を交わしていた。
決勝でも「3番DH」で出場した大谷は、9回表、クローザーとしてマウンドへ。ユニホームが泥だらけだったことから“泥だらけのストッパー”などとネット上でも盛り上がったが、3ショット撮影時の写真をよく見ると、スパイクも泥だらけで、激闘の証しとなっている。