内村、史上初の全日本選手権6連覇
2013年5月13日
「体操全日本選手権・最終日」(12日、国立代々木競技場)
世界選手権(9~10月・ベルギー)代表第2次選考会を兼ねて個人総合決勝を行い、男子は既に代表に決まっているロンドン五輪金メダリストの内村航平(24)=コナミ=が予選との合計で182・350点をマークし、史上初の6連覇を達成した。決勝の成績だけで争った女子は17歳の笹田夏実(東京・帝京高)が55・500点で初優勝し、3度の女王に輝いた母、弥生さん(旧姓加納)との親子全日本制覇となった。
内村に感慨はなかった。「それだけの練習をやってきている。特に(記録は)意識していなかった」。6連覇は努力を積み重ねた結果で、通過点。むしろ、右肩と右足首の故障から復帰した半年ぶりの大会を乗り切った安堵(あんど)感がにじんだ。
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