テニス、青山組は準決勝敗退

 【ウィンブルドン共同】テニスのウィンブルドン選手権第11日は5日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、女子ダブルス準決勝で青山修子(近藤乳業)シャネル・シェパーズ(南アフリカ)組は第8シードの謝淑薇(台湾)彭帥(中国)組に4-6、3-6で敗れ、同種目の日本勢で2007年大会準優勝の杉山愛、カタリナ・スレボトニク(スロベニア)組以来の決勝進出はならなかった。

 男子シングルス準決勝で第1シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)が第8シードのフアンマルティン・デルポトロ(アルゼンチン)と対戦し、7-5、4-6、7-6、6-7で最終セットに入った。

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