沙羅が仏から帰国、アプローチに課題

 ノルディックスキー・ジャンプの女子ナショナルチームが17日、グランプリ(GP)ジャンプの女子個人第2戦(フランス・クーシュベル)から、成田空港に帰国した。

 昨季のW杯年間総合王者・高梨沙羅(16)=クラレ=は5位に終わり「試技から本番までタイミングが合わせられずに苦労した。アプローチを考えないと」と反省。3位でGPジャンプ初の表彰台に立った伊藤有希(18)=土屋ホーム=は「おめでとうと言われてうれしかったが、本番は冬なので」と気を引き締めていた。

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