愛、準決勝で5大会ぶりストレート負け

 「卓球全日本選手権」(18日、東京体育館)

 女子シングルス3連覇を目指した福原愛(25)=ANA=は準決勝で森さくら(17)=大阪・昇陽高=にストレートで敗れた。

 福原のシングルスでのストレート負けは、2008年度大会準決勝で王輝に敗れて以来5大会ぶりだった。第1、第2ゲームともあと1点まで迫りながら落とした福原は「完敗。高校生なので、イチかバチかで攻めてくると思って準備したが、ボールの勢いに負けた。3連覇をしていたら、満足していたかもしれない。試練と思う。いつかこの大会で3連覇できるようにしたい」と話した。

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