名古屋3位の木崎、課題はスパート距離

 名古屋ウィメンズマラソンで日本選手最上位の3位となり、今秋のアジア大会(仁川=韓国)代表を濃厚とした木崎良子(28)=ダイハツ=がレースから一夜明けた10日、取材に応じ「世界選手権、五輪につながる一番いいプランをしっかり立てていきたい。いまは(残り)2キロからだが、スパートの距離を伸ばしたい」と今後の抱負を語った。

 レース中に痛みを感じた左脚については「走れないほど痛いわけではない」と話した。

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