バレー女子戦術名は「ハイブリッド6」
バレーボール女子のワールドグランプリ決勝リーグ(20日開幕)の前日練習が19日、会場の東京・有明コロシアムで行われた。日本の真鍋政義監督(50)は、今季から取り組んでいる新戦術を「ハイブリッド6」と命名したことを発表した。
ミドルブロッカーを一般的な2人から、状況に応じて1~0人にするもので、「日本に絶対的なエースはいない。選手には従来よりいろんなポジョションをやってもらうことなるが、先に点を取るため。それに尽きる」と意図を説明した。
予選リーグ4勝5敗の日本だが、開催国枠で決勝リーグに出場。この日、28歳の誕生日を迎えた木村沙織主将(東レ)は「しっかりと世界一という目標にチャレンジしたい」と意気込んだ。
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