海老沼リオに照準「2年後の金が全て」

 8月31日に終了した柔道の世界選手権個人で金メダルを獲得した日本の4選手が9月1日、ロシアのチェリャビンスクで会見した。日本男子5人目の3連覇を達成した66キロ級の海老沼匡(パーク24)、2大会ぶりに王座を奪還した同73キロ級の中矢力(ALSOK)、女子48キロ級の近藤亜美(三井住友海上)、同57キロ級の宇高菜絵(コマツ)が出席。海老沼は「2年後の五輪で金メダルを取ることが全て」と表情を引き締めた。

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