桐生 世界陸上でリオ五輪決めるぞ

 左太もも裏の肉離れで、仁川アジア大会を辞退した陸上男子短距離の桐生祥秀(18)=東洋大=が1日、横浜市内で行われたジュニア大会の表彰式プレゼンターを務めた。

 左足はほぼ完治。雪辱を期す来年は夏の世界選手権(北京)を最大目標に「まずレースで壊れない体づくりを。(始動は)4月から始まる感じかな」と話した。世界選手権で決勝に進めば、リオデジャネイロ五輪が内定するとあって「(決勝に)残ります」と意気込んだ。

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