バスケ問題でFIBA事務総長が来日へ

 国際バスケットボール連盟(FIBA)のバウマン事務総長は5日、日本協会に日本代表チームの国際試合の出場停止処分を科した問題で、事態を解決するため今月中旬に来日し、日本協会の運営を指導するタスクフォース(特別チーム)の設立に向けて改革に着手する考えを示した。

 二つある国内男子リーグの統合問題については「両リーグの全クラブが合意する必要がある」と条件を述べ「半年から1年の間に解決したい」と具体的な時期にも言及した。

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