慶大ラグビー部新体制 打倒帝京大誓う

 慶大ラグビー部は19日、横浜市内で新体制を発表した。GM補佐に就く和田康二前監督の後を受け、指揮を執る金沢篤ヘッドコーチ(37)は、大学選手権6連覇の帝京大を倒しての優勝に闘志を燃やした。

 金沢ヘッドコーチは慶大時代の99年度に副将として大学日本一に輝いた。以来、頂点から遠ざかっており「160人の部員、OB会、GMが一枚岩になって、ラグビーに取り組む姿勢から優勝にふさわしいチームにしたい」と復活を期した。

 トップリーグのNTTコムでバックスコーチを務めたこともある。豊富な経験を基に「金沢スタイル」を築いていく。

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