佳純・吉村組準V 国際ペアに完敗

 「卓球世界選手権」(1日、蘇州)

 混合ダブルス決勝で吉村真晴(愛知工大)石川佳純(全農)組は、許キン(中国)梁夏銀(韓国)の国際ペアにストレート負けし、同種目の日本勢で46年ぶりの優勝はならなかった。

 吉村、石川組は、男子シングルスの世界ランク2位、許キンを擁する中国と韓国の国際ペアに完敗した。防戦一方だったが、銀メダルは同種目の日本勢では38年ぶりの快挙。石川は「世界選手権個人戦で初めてメダルを獲得し、決勝に進むことができた。38年ぶりの(混合ダブルス銀)メダルということで、すごくうれしい」と前を向いた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス