ラグビー日本代表の香港戦メンバー発表

 ラグビー日本代表は20日、アジア選手権最終戦となる香港戦(23日・香港)の登録メンバーを発表した。日本は既に優勝を決めており、ゲーム主将を務めてきたFW畠山健介(サントリー)を休ませ、FB五郎丸歩(ヤマハ発動機)が主将を務める。

 リザーブには今季まだ出場のない37歳のFW大野均(東芝)らが入った。エディー・ジョーンズ・ヘッドコーチは「今まで出場時間の少なかった選手に、W杯でプレーできる力を証明するチャンスを与えた」と説明。代表は21日に香港入りする。

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