ラグビー協会が山田らセブンズ代表発表

 日本ラグビー協会は28日、来年のリオ五輪で初採用される7人制ラグビーのアジア予選(11月7~8日・香港)に向けた男子セブンズ日本代表スコッドを発表した。

 発表されたスコッドは23人で、うちFWリーチマイケル、BK山田章仁、福岡堅樹、藤田慶和の4人は9~10月の15人制ワールドカップ(W杯)終了後に合流する。

 瀬川智広ヘッドコーチは「15人制W杯で勝ち進めば合流は遅れるし、彼らはあくまでジョーカー的存在と考えている。それ以外の19人の強化が予選突破の土台になる」とコメントした。

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