桃田“1000万円コート”でのV誓う

 バドミントンのヨネックス・オープン・ジャパン(9月・東京体育館)に出場する日本代表が9日、都内で会見し、男子の世界ランク4位の桃田賢斗(NTT東日本)が日本勢3年連続優勝を誓った。

 34回目となる大会の目玉は、会場の照明を消し、コートだけにライトを当て、プレーをより鮮明に浮かび上がらせる演出だ。五輪や世界選手権で使われるが、日本協会によると予算は1000万円以上かかり、国内での実施は初めて。

 五輪前年で世界のトップも出場するだけに、今季2勝を挙げている桃田は「かっこいいコートでかっこよく優勝したい」と目をぎらつかせた。

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