ラグビー代表新ジャージーに白赤復活

 ラグビー日本代表は12日、9月にイングランドで開幕するワールドカップ(W杯)で着用する新ジャージーを発表した。 新ジャージーは、02年まで使われていた白と赤の段柄が復活。リーチ主将は「子どものころ、初めての日本代表のイメージは、赤白ジャージーを着た大畑さん。このデザインを着てW杯を戦えるのは楽しみ」とニッコリ。 ジャージーは従来より12%軽量化され、放熱量は30%向上するなど素材面も見直されたほか、大胸筋が特別に発達した選手の多いFW第1列用には特別なカッティングを用意。フッカー堀江は「胸のところに余裕があって動きやすい」と話した。 日本代表は12日深夜にパシフィックネーションズ杯の行われる米国へ出発。18日の開幕に備える。新ジャージーのお披露目は8月15日の世界選抜戦になる。

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