主要マラソンで薬物疑惑の報道

 英紙サンデー・タイムズは9日、01年から12年に開催されたロンドン・マラソンの男女優勝者24選手のうち、7選手が過去にドーピングの疑いがある検査結果を示していたと報じた。同時期の世界の主要マラソンで上位3位に入った選手のうち、疑わしい数値を示した選手の割合も示し、東京マラソンは13%だった。シカゴは31%、ロンドン28%、ニューヨークシティー27%、ボストン19%、ベルリンが18%だった。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス