バド初メダルの桃田もっとスタミナを!

 バドミントンの世界選手権で、五輪、世界選手権を通じて男子シングルス初の銅メダルを獲得した桃田賢斗(20)=NTT東日本=が17日、開催地のインドネシアから帰国した。歴史的な快挙だが、準決勝では世界ランク1位のチェン龍(中国)に完敗。「第4シードをもらって、銅メダルでは…。悔しさが大きい」と満足感はなし。

 リオ五輪に向け、トップとの差を埋めるべく、今後はフィジカルを強化する方針。「死ぬ気で走りたい。今までは気分が乗ったときに走っていたけど、やりたくない時も走らないと」とスタミナ強化を誓った。

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