日本女子団体予選は4チームまでで首位

 「体操・世界選手権・第1日」(22日、グラスゴー)

 リオデジャネイロ五輪予選を兼ねて開幕し、初日は女子予選の前半6班が演技し、団体総合で3大会連続の五輪出場を目指す日本は223・863点で2班までの4チームで首位に立った。

 大会は11月1日までの10日間で行われ、団体総合は男女ともに予選8位以内に入れば五輪出場権を獲得できる。37年ぶりの頂点を狙う男子は25日に予選、28日に決勝があり、内村航平(コナミスポーツク)の6連覇が懸かる男子個人総合の決勝は30日に行われる。

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