2016.02.15

チョコ３個だったけど…桃田逆転勝ち

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　「バドミントン・日本リーグ」（１４日、代々木第二体育館）

　日本ユニシスが男女とも７戦全勝で優勝を決めた。男子は金沢学院クラブに３－０で快勝し、２季ぶり６度目の優勝を果たした。

　２１歳の桃田賢斗（ＮＴＴ東日本）は第１ゲームを落としたが、２－１で逆転勝ちした。「全日本総合、スーパーシリーズ・ファイナルも優勝して、会社の看板を背負う重圧がある中で（個人は）全勝で終われて良かった」。若い女性ファンからチョコをもらい「３つくらい。もっともらえるかなと思ったけど」と苦笑い。五輪に向け、さらなる活躍で知名度アップを狙う。