水球日本代表3名が日体大卒業式に出席

 リオデジャネイロ五輪の水球男子日本代表に選ばれている荒井陸、飯田純士、福島丈貴(いずれも日体大4年)が10日、東京都世田谷区の日体大で行われた卒業式に出席、水球男子日本代表の1984年ロサンゼルス大会以来32年ぶりの五輪出場権獲得を評価され理事長賞を受賞した。

 アジア予選で8得点を挙げ、五輪出場権獲得に貢献した荒井は「長いようで短い4年間だったが、寮生活は楽しめたし、オリンピック出場を決めた瞬間は最高だった」と大学生活を振り返った。3人とも卒業後も日体大を拠点にリオ、そして東京五輪を目指す。

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