入江は3大会連続の代表入り

 「競泳・日本選手権」(6日、東京辰巳国際水泳場)

 男子100メートル背泳ぎは、実力者の入江陵介(イトマン東進)が53秒26で優勝し、3大会連続の代表入りを決めた。

 「ホッとした」と表情を緩めたが、タイムには「これでは世界と戦えない」と自己評価は辛口。「終盤競ったときにリオ!!って思いが強すぎて、ばたついてしまった。切り替えて200メートルに弾みをつけたい」と冷静だった。

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