萩野胸張る2冠 力の差見せつけた

 「競泳・日本選手権」(6日、東京辰巳国際水泳場)

 男子200メートル自由形は400メートル個人メドレーで代表入りを決めていた萩野公介(東洋大)が力の違いを見せつけ、2冠を獲得した。自身の持つ日本記録には0秒27及ばなかったが、代表をつかみ「記録を出したかったが、前半余力もあったし、世界で勝負できる力を見せられた」と胸を張った。800メートルリレーの代表にも決定。「ついに日本人も自由形でメダルを狙える時がきた」と力を込めた。

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