テニス錦織、左脇腹痛で途中棄権 土居はケルバーに敗れる

 男子シングルス4回戦 マリン・チリッチと対戦する錦織圭=ウィンブルドン(共同)
3枚

 【ウィンブルドン共同】テニスのウィンブルドン選手権第8日は4日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、男子シングルス4回戦で世界ランキング6位の第5シード、錦織圭は第9シードのマリン・チリッチ(クロアチア)と対戦、第1セットを1-6で落とし、第2セットが1-5となったところで左脇腹痛のため途中棄権した。

 女子シングルス4回戦では土居美咲が1月の全豪オープン覇者で第4シードのアンゲリク・ケルバー(ドイツ)に3-6、1-6で屈した。シングルスの日本勢は全て敗退した。

 男子で第3シードのロジャー・フェデラー(スイス)は3年連続で準々決勝に進んだ。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス